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クラシックなスタンダード車から、TS1やRB等のチューニングエンジン車を問わず、
取り付けるだけで、絶大な効果を発揮し、体感出来るスバラシイ点火デバイス、
"MTECH"イグニッションコントローラーのご紹介です。
近代的なエンジンの点火装置には必ず進角/遅角装置が付いています。
これは適切な回転数で適切な位置で点火させるために電子的、電気的、
もしくは機械的にコントロールされています。
2ストロークエンジンも例外ではなく高年式の車両には必ずこれら装置が
組み込まれています。
Lambretta(ランブレッタ)やVespa(ベスパ)に、おいても、
これまでも2段階に点火時期を遅角させる / 一定のプログラムで遅角させる、
キットやデバイスは存在しましたが、このコントローラーは、
スタンダード車から、ハイチューニング車に合わせ設定されている
「16段階のダイヤル調整(0〜9、A〜F)」にて任意の遅角設定が可能ですので、
街乗り〜ツーリング(高速走行)〜ワインディングと
走行する様々なシチュエーションにより、お好みの点火設定が簡単に設定可能。
設定したチャンネルのプログラムにより、エンジンの回転に応じて、
無段階にて点火時期が可変する画期的な点火デバイスです。
従来の点火キット/デバイスでは、切り捨てていた領域のパワーを引き出し、
確実なパワーアップを体感出来ます。
【遅角(点火タイミング可変)のメリット】
・始動性の向上
・低、中回転時のトルクアップ
・高回転時の伸び
・無駄なアクセルワークが不要になるため、燃費の向上
=スタンダード車でも、スムーズな加速を体感、スピーディーな車両になります
また、チューニング車の場合においては、唐突なパワーバンドを無くし、
結果的に確実に速くなります(※1)
※1:適正なセッティングは必須です。
【取付適応車】
Lambretta(ランブレッタ)
:SIL, AF RAYSPEED, BGM等のエレクトロニックイグニッション車(DucatiタイプCDI点火車)
VESPA(ベスパ)
:後期Rally, P, PX, ET3等のエレクトロニックイグニッション車(DucatiタイプCDI点火車)
取り付けもCDIユニットとステータープレートの間につなぐだけと、
非常に簡単(配線図付属)で、どなたにも強くお勧め出来る素晴らしいアイテムです。
尚、取り付けに関してですが、正確な上死点/点火位置を出す事をお勧めします。
もちろん、当社に車両をお持ち込み頂いての取り付けも可能です。
当社にお持ち込み頂く場合、
・シリンダーヘッドを取り外し後、ダイヤルゲージにて上死点/点火位置のマーキング
・本体取り付け後、 点火位置チェック/点火位置調整
・振動軽減対策にて、ラバーマウント作成取り付け
こちらのメニューを基本として、
税別¥9,000〜(メニューにより異なります)となります。
【参考】
-遅角度合い-
ダイヤル0:遅角小:約3.85度/8000回転
ダイヤル8:遅角中:約9.21度/8000回転
ダイヤルF:遅角大:約13.9度/8000回転
※バリトロニックキットと同じ効果は6〜9辺りのセッティングで体感可能です。
ONLINE SHOP、または店頭にてお買い求めいただけます。
バックオーダー・お問い合わせも随時お受けしております。
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